シェアリングワールドを目指す経営者ブログ

奪い合い、競争、比較といった愚かな生き方から、分かち合い、協力、共有という「シェア」な生き方にシフトした経営者ブログ

経営者には不向きな人。

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K・Kです。

おはようございます。

 

私は仕事柄、これまで何人もの起業家を見てきましたが、その後うまくいかなくなる人というのは、皆共通の問題を抱えています。

 

「お金にルーズ」

 

とにかく、お金の管理が出来ない。

こういう人は絶対に経営がうまく出来ません。

 

傾向的に下記のような人が、お金にルーズです。

(あくまで「傾向」です)

 

・見栄をはる人

・自分を大きく見せたい人

・お酒と女遊びが大好きな人

・ギャンブルが大好きな人

・親分肌、職人気質な人

・頼まれると嫌と言えない面倒見の良い人

 

多くが、「会社のお金」と「個人のお金」の区別がつかなくなってしまいます。

そして感覚で経営をする人が多くて、儲かっている「だろう」、利益率は確かこれ「くらい」、などと曖昧な表現をしがちです。

 

経営は数字なので、こんな曖昧なことは絶対にあり得ません。

黒字か赤字か

利益率は◯◯%

ハッキリと答えが出るはずです。

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こういう性格の人は、現実(数字)と向き合うのが苦手だったりします。

「感覚」や「勘」を頼りにしたり、自分の「経験」だけを頼りに行動してしまうので、『分析が苦手』なんです。

 

どうして失敗したのか?

どうして上手くいったのか?

こういったことを考えるというのは、経営者としては当たり前のことです。

 

さて、ではそういった人が起業してはいけないのか?というとそうではありません。

 

実は、上記のような人というのは非常に社交的で、面倒見がよく人情味に溢れた魅力的な人物でもあります。

 

会社を発展させる為には、そういう役割の人も必要です。

あくまでもこういう人たちは「経営(数字管理)」が苦手だというだけで、会社に必要ないというわけではありません。

 

なので、自分以外にちゃんと「経営者」がいれば良いのです。

多くの人は、起業する時に「株主」も「経営者」も、その両方を自分でやろうとします。

 

経営者=オーナーではありません。

オーナーというのは株を持っている人のことを言います。

つまり

株主=オーナーです。

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出資比率が一番大きい人を筆頭株主と呼び、実質的なオーナーというのは、この筆頭株主のことを指すことが多いです。

 

会社の構成は、

・株主

・取締役

・従業員

これで成り立ちます。

 

取締役が複数人いる場合は「代表取締役」を選出します。

 

少々脱線しましたが、要は経営者に向いていないからといって、起業に向かないというわけではありません。

自分に合った「役割」というものを理解することによって、自分の不得意な部分を得意な人に補ってもらえば良いのです。

 

全てを自分一人でやろうとするから、失敗してしまいます。

 

起業をする前に、まず自分と向き合い、自分がどういった人間かを今一度確かめて、どのポジションでどういった役割が適しているのかを理解するようにしてください。

 

起業は簡単に誰にでも出来ますが、事業を継続し発展させることは、非常に難しいことです。

その理由は、今回書いた内容が大きく関わっていることは間違いありません。