シェアリングワールドを目指す経営者ブログ

奪い合い、競争、比較といった愚かな生き方から、分かち合い、協力、共有という「シェア」な生き方にシフトした経営者ブログ

日本が世界から見放され、ガラパゴスと呼ばれる理由。

K・Kです。

 

「シェアリングエコノミー」という言葉を聞いたことはありますか?

 

エアビー(Airbnb)やウーバー(Uber)は知っている人も多いでしょう。

 

エアビーは、余っている部屋を他の使いたい人に仲介するサービスで、「民泊」とも言われ、日本では法律によって営業日数が規制されています。

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ウーバーは、自分の車を運転していて、それに同乗したい人を仲介するサービスで、日本では「白タク」になってしまうので、一部を除いて法的に規制されています。

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シェアリングエコノミーとは、エアビーやウーバーの様な、個人の持つ「遊休資産(有形無形を問わず)」の貸借や売買を仲介するサービスです。

 

日本でなかなか広がっていかないこのシェアリングエコノミー。

それは利権を守ろうとする保守的な人たちがいるからです。

 

エアビーで言えばホテルや旅館などの宿泊施設を営む業界、ウーバーで言えばタクシー業界。

それら業界から圧力がかかります。

 

エアビーもウーバーも使ったことがある人は分かると思いますが、消費者からするとこれほど便利で使いやすいサービスはありません。

 

政府は観光客を増やす!と言っておきながら、こういった世界の人々が当たり前に使っているサービスを受け入れようとしません。

 

あろうことか、「出国税」なるもので観光客全員から搾取するとまで言いだす始末…。

完全にアホです(T_T)

言ってることとやってることがチグハグすぎて、もはや呆れ果てます。

 

シェアリングエコノミーは、もっともっと世の中に広まるべき、最良のサービスだと感じてしまいます。

 

実際、海外ではどんどん広がっています。

日本だけ広がっていないことに、いつも心からガッカリしてしまいます。

それはこの国ではイノベーションが起こせないことへのガッカリ感です。

 

これでまた世界から置き去りにされるのか…。

何故、日本がガラパゴスと呼ばれるのか分かりますか?

 

それは、より良い新しいものを受け入れるスピードが恐ろしく遅いからです。

 

世界は日進月歩で進化しています。

しかし残念ながら日本だけは衰退していってます。

こんな先進国は世界でも日本だけだと思います。

 

日本人として悔しくて悲しい気持ちになります(T_T)

 

単なる少子高齢化が原因なのではありません。

問題に対しての危機管理能力が極めて低いことと、リスクを取らない「ぬるま湯気質」な国民性こそが原因です!

(それこそが最大のリスクだというのに…)

 

日本では利権者を徹底的に守る傾向があり、しかもそれを政府主導で行います。

お隣中国を見てください。

中国は日本とは全く逆です。

新しくてより良いものは、政府主導で社会に浸透させていきます。

 

だからあっという間に、新しいサービスが広がります。

気付けば当たり前に皆が使っているのです。

中国上海では、既に誰も(老人も)紙幣なんて使ってなくて、全部電子マネーです(屋台ですら!)。

 

中国ウーバー(中国企業に買収されましたが提供してるサービスは同じです)も既に3億人が利用しています!

 

サービスだけじゃない。

ルールマナーも、あっという間に世界レベルにまで引き上げてしまいます。

 

上海万博が開催された時、上海人のマナーは徹底的に改善されました。

政府が掲げたのは「日本人のマナーを見習え」でした。

 

私が当時、中国上海に住んでいた時、あっという間にエスカレーターでは皆が左側に並ぶ習慣に変わっていましたよ。

 

頼むから気付いてくれ!

 

国と国民に利益をもたらし豊かにする新しいイノベーションこそ、政府主導で応援するべきであると。

古い悪しき習慣やサービスから早期にシフトできるよう導くのが政府であってほしい。

 

一部の人達だけが利益を得られる仕組みなんてもう要らないよ。

 

政府がダメなら、民間でやろうよ!

我々が変えていこうよ!

声を上げていこうよ!

行動しようよ!

 

皆で利権の無い社会作ろうよ!

全員が笑顔になれる社会を目指そうよ!