シェアリングワールドを目指す経営者ブログ

奪い合い、競争、比較といった愚かな生き方から、分かち合い、協力、共有という「シェア」な生き方にシフトした経営者ブログ

会社の仕組み(後編)

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K・Kです。

 

前半の続きです。

 

株主と経営者の関係は分かったと思います。

ですが、それだけでは不十分です。

 

もう一つの要素「事業」があります。

本来「経営」と「事業」は全く別物です。

 

事業は商品・サービスを生み出し、販売して「売上」を上げていきます。

それに関すること全てです。

 

経営は売上や経費などの数字を管理し、分析して「利益」を最大化したり、増大させるための戦略を練ります。

 

つまり、事業とは「売上」にフォーカスしており、経営は「利益」にフォーカスしているのが分かりますでしょうか。

 

経営と事業はそれに必要な技術やスキル全く違います。

この分離思考が無いと、会社はすぐに行き詰まってしまうでしょう。

 

日本人は、圧倒的に「事業家」が多いです。

物作りや、サービスを作り出す人は多いのですが、「経営者」が少ないです。

日本人は数字や分析が苦手なんでしょうか?

 

起業や経営者を目指されている方は、「経営」を意識してください。

毎日毎日数字とにらめっこしてください。

支出(経費)はどんな項目があるのか、国に払わなければならないものは何があるのかをきちんと把握してください。

 

そして、未来予測してください。

収支シミュレーションで、少なくとも半年先まで予測しておいてください。

 

それが出来て、初めてギリギリ経営者です。

 

会社の仕組みとは、

・資本 (出資者、株主) =事業をスタートする為の資金

・経営 (経営者)=利益を最大化する技術

・事業 (商品・サービス・営業・教育など)=売上を上げる為の価値の創造

 

の3つで構成されており、3つとも役割と技術が別物だということ。

それを分かって会社をやった方が、上手くいくということ。

 

だから、資本が小さい会社を起こすよりも、資本の大きな会社を起こす方が成功確率は格段に高いです。

資本の力で素晴らしい事業を作り、優秀な経営者で会社を運営できるのですから、当然といえば当然ですよね。

 

もし起業をするなら、資金をたくさん用意してから挑んでくださいね!

 

「そんなの用意できねぇよ」って言ったあなたは、私の伝えたいことを全く理解してませんね(>人<;)

 

資本と経営と事業の分離思考が出来ていませんよ!

 

終わり