シェアリングワールドを目指す経営者ブログ

奪い合い、競争、比較といった愚かな生き方から、分かち合い、協力、共有という「シェア」な生き方にシフトした経営者ブログ

景気の行方

K・Kです。

 

日本の景気は今どうなんでしょうか?

景気が良いとは言うものの、どれだけの人が実感しているのでしょうか?

結局のところ、よく分からないですよね。

 

牛丼屋さんが軒並み値上げをしているというニュースを見ました。

原因は、輸入牛肉の価格上昇にあるようです。

日銀(黒田総裁)の「物価上昇率2%」という目標がありましたが、牛丼の価格が上がるのは物価上昇ではないのでしょうか?

原因が仕入れ値の上昇だと物価上昇率には関係ないのでしょうか?

正直、政府や日銀の取る経済政策が全く理解できない。

私がおバカだからでしょうか?

 

企業の人件費、つまり従業員の給料はそれほど上がっていないと聞きます。

ある会社の社長は、オリンピックが終わった後、景気が必ず後退するので怖くて従業員の給料を上げられない、それどころが無駄なお金を使うことは一切できない、不可能なことだけど、出来ればこの利益をそのままオリンピック後まで残しておきたい、と言っていました。

 

給料が上がらないのに物価(物の価格?)だけが上がってしまって、人々の暮らしは苦しくなるだけじゃないのでしょうか?

物価が上がる→企業が儲かる→従業員の給料が上がる→購買意欲が活発になる→物価が上がる→以後繰り返し

で、副産物として税収も増えるってこと?

 

日本の借金はいまや1,000兆円を超えてしまいました。

国債を発行して足りない分を補っています。

であれば、まずやることは『借金を減らすこと』なのでは?

具体的には ①コストカットする ②収入を増やす の二つですが、国は②の収入(税収)を増やす施策ばかりに偏っています。

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確かに2018年度の税収はバブル期並みの税収入になるそうですが、歳出額は減るどころか「過去最高額」を更新してしまいました。

会社経営で言ったら、絶対ダメなやつでしょ。

あり得ない。

 絶対借金返す気無いでしょ!って思えてきます。

 

上記の表を見て、「国債費(返済額)」よりも、「新規国債発行(借入額)」の方が大きいです。

借金返す為に借金していて、それがどんどん大きくなってしまう自転車操業・火の車ってやつですね。

企業であれば債務超過に陥っている状態で、どこの金融機関もこんな会社にお金貸さないですよ。

 

何で、国債発行できるのでしょう?

それは、国民の財産がまだあるからですよね?

最後の最後はそれでチャラにする気ですよね?

過去にも日本はそれを実行しています。

預金封鎖 - Wikipedia

 

ウィキによると1997年にも預金封鎖が大蔵省(現財務省)内で検討されたとあります。

十分に実行される恐れがあるということです。

 

良い時にこそ備えが必要です。

浮かれていては根こそぎ持っていかれます。

時代はすぐに変化していきます。常に変化しています。

上がったものは必ず下がります。

備えあれば憂いなし。

個々、その時が来ても慌てないように今から準備しておきましょう。